えんぱわめんと堺 /ES

HR (Human Rights = 人権)プロジェクト

一人ひとりを尊重することや人とのつながりなど
普遍的な人権の課題について、
あたま・こころ・からだで学ぶ

人権に関するプログラムを、子どもやおとなを対象に実施。
一人ひとりを尊重することや人とのつながりなど普遍的な人権の課題について、
ワークショップ(参加体験型)形式で学ぶ活動です。

HRプロジェクトの目的とは?

HRプロジェクトは、一人ひとりが人権と自己のかかわりを意識し、
生きやすい社会をつくることを目的に活動しています。

① 自己理解・他者理解 ⇒ ありのままの自分を認める 自分も相手も大切にする
② 生きる力 ⇒ あたりまえにある権利に気づく 子どもたちの自立に向けて、生きる力を育む
③ つながり ⇒ 自分とつながる 相手とつながる 社会とつながる 自然とつながる

“自分自身”“わたしとあなた”“わたしとそのまわりにある課題”と向き合いワークショップ(参加体験型学習)で考えていきます。

HRプロジェクトが大切にしていること
 (下記の4つを柱として構成し、提供しています)

学校でのエンパワメント授業

HRでは子どもたち一人ひとりの力を引き出します。周囲の気づきも促してつながりを深めます。距離が近すぎて言えないことや見落としてしまうことを違った角度から(新しい関わりの中から)光を当てて変化につなげます。

HRマジック

マ・・待つ(本来の力を引き出す)
ジ・・受信力
ツ・・つながりor 積み重ね
ク・・クラスの一員として

HRマジックで一人ひとりをエンパワメントする

HRのプログラム
<クラスや学校の課題に応じたプログラムを作成しています>

感情

気持ちの言葉さがし 
どんな気持ち? (自分の気持ちに振り返る・気づく)
アンガーマネジメント(怒りの扱い しずめかた)
自分の気持ちを言葉で伝える

コミュニケーション

 人の話を聴く
   ↓

自分も相手も大切にする関係づくり(ロールプレイ)
ピアメディエーター・アサーション

セルフエスティーム

自分自身の力を見つける
他者を肯定的にみる
リフレーミング

多様性


うわさのしくみを考える
いじめ
成長と変化

PLT(Project Learning Tree)

PLTとは、自然とふれあい、環境体験を豊かにすることで、 子どもが本来持っている「センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)」を磨き、 環境問題について"どのように考えるか"という基幹を身につけてゆく環境教育プログラムです。
日本事務局のERIC(国際理解教育センター)と連携して指導者養成講座を開催し、幼・小学校へのプログラム提供をしています。

PLTプログラム実施対象

*子ども (クラス単位)
*子ともとおとな (保護者参観・交流会)
*おとな (PTA 教職員 地域 福祉 企業
(時間、形態については相談に応じます)